前橋市議会 2018-12-06 平成30年12/06_総括質問一覧表 開催日: 2018-12-06
│ │(3) 今後の進め方 │ │ │ │ │2 前橋総合運動公園の整備につい │(1) 市民球場の改修 │ │ │ │ │ て │(2) 樹木の管理 │ │ 14│36 青木登美夫 │40│ │(3) 鶴谷沼
│ │(3) 今後の進め方 │ │ │ │ │2 前橋総合運動公園の整備につい │(1) 市民球場の改修 │ │ │ │ │ て │(2) 樹木の管理 │ │ 14│36 青木登美夫 │40│ │(3) 鶴谷沼
園内には市民球場、陸上競技場、サッカー場、テニスコート、室内プール、自由広場、芝生広場、軽スポーツ広場、釣り堀として利用されている鶴谷沼等があります。昭和58年の赤城国体ではテニス競技が開催され、天皇陛下がご観覧に来られるなど、当時から市内外に誇れるすばらしい公園施設であります。
しかしながら、今回の豪雨被害で実感したのが、農業用水路の関係は農政部、道路の溢水関係、また河川の関係は建設部、広範囲にわたり浸水被害が今回出てしまった前橋総合運動公園内の鶴谷沼などにおいては文化スポーツ観光部と、一体的な溢水対策には複数の部が関係しておる状況であります。
また、サッカーワールドカップキャンプ候補地である総合運動公園多目的広場の再整備の概要と工事期間、緑の基本計画にある緑地目標達成の可能性、緑化重点地区整備への取り組み状況、さちの池、鶴谷沼の水質の現状と汚濁防止対策、利根川総社緑地整備の進捗状況と今後の整備予定、住宅団地造成等に伴う空き地の緑化対策についても質疑がありました。
ところで、今さちの池をちょっと触れましたけれども、さちの池と鶴谷沼の水質を大変危惧をしています。湖とか沼ですとCODという、化学的酸素要求量という数値が用いられて一般的な環境の指針になっているんですが、CODの値も、環境基本法で言う場合には、天然の湖沼及び貯水量が1,000万立方メートルを超えるところには、その環境基準を適用します。
公園緑地部関係では、嶺公園の墓参対策及び野犬対策、総合運動公園内の鶴谷沼整備について、大室公園整備における文化財との調整、身近な公園の設置意義と必要性、バラ園温室無料化後の運営について、敷島公園釣り堀池の排水、水とのふれあいの必要性、河川改修と緑化対策、屋外美術品の系統的設置について、公園の利用調整等について質疑がありました。
その下の総合運動公園整備事業は 2,361万円の追加でありまして、国庫補助の内示による追加対応分を中心に、鶴谷沼周辺の整備を進めるものであります。 次の市営住宅建設事業は、来年度以降建設を予定している上泉住宅団地の前年度設計を行おうとするもので、新年度の国庫補助申請や事業着手を円滑に進めることをねらいとしたものであります。
内容と報償金の使い道及び除草剤等の配布と草刈り機貸し出し台数の改善について、街路樹の種類統一の考え方と樹種決定の配慮について、近隣公園への夜間照明の設置について、前橋公園野外ステージの改修について、緑の創出と啓蒙指導について、前橋総合運動公園及び大室公園の計画概要と水辺の環境対策並びに史跡調査の現状と今後の進め方、コミュニティプールの利用状況と問題点及びアリーナの利用率アップの方策並びに駐車場対策、鶴谷沼周辺
総合運動公園の運動施設は計画どおりすべて整いまして、今後は鶴谷沼の整備に移ります。親水エリアの充実を図っていきたいと考えております。それから、大室公園につきましては、これからの事業でございますが、豊かな自然と貴重な文化財を活用し、市民が楽しく利用できる総合公園として計画しております。用地買収は、平成2年度までに22万 6,021平米を取得しております。
公園緑地部関係では、保存樹及び生垣奨励制度など民有地緑化推進の取り組みと効果、公園整備及び管理の現況と利用状況、公園愛護会の活動と成果、児童公園の大人用鉄棒設置状況と今後の対策、前橋総合公園の施設利用者及び回数と弱者対策、鶴谷沼を中心とする親水レクリエーションゾーンの施設整備計画の内容と進め方、大室公園の施設内容と整備方針及び建物移転と埋蔵文化財発掘調査の実施状況、嶺公園の都市計画決定後の土地利用計画等
そしてまた、今後拡張計画を進めております鶴谷沼ですか、この鶴谷沼、非常に名称からしてもすばらしい、鶴の谷の沼というふうな感じもありますので、この辺も親水レクリエーション施設として大変大きな役割を果たしていくんじゃないかというふうに思うわけですけれども、親水レクリエーション計画としての内容をどのように進められておりましょうか、お伺いいたします。